伊勢で一度は食べたい2大名物・伊勢うどん&手こね寿司6選

伊勢で一度は食べたい2大名物・伊勢うどん&手こね寿司6選

伊勢を訪れたのなら、一度は食べておきたい名物グルメがあります。極太麺と真っ黒で甘いタレの伊勢うどん、そして赤身の刺身がのった手こね寿司です。 こちらの記事では、新しくなった「ことりっぷ伊勢志摩」改訂版から、参拝後のランチに立ち寄りやすい、おかげ横丁やおはらい町の人気店をまとめてご紹介します。伊勢志摩をめぐる際は参考にしてみてくださいね。

「伊勢うどん」「手こね寿司」とは

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岡田屋

■伊勢うどん 長時間、茹でることで柔らかでふわもちの麺に。誕生の由来は諸説あります。真っ黒なタレは見た目ほどからくなく、むしろ甘い味わいです。

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伊勢でうどんと言えば伊勢うどんのこと。三重県のスーパーには袋麺と専用のタレを売っており、家庭でも気軽に伊勢うどんを味わうことができます。

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すし久

■手こね寿司 漁師たちが船上で魚、醤油、ご飯を手でこねて食べたことが由来で、今では代表する郷土料理に。カツオを使うのが一般的です。

自家製のタレが自慢「岡田屋」

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メニューは、伊勢うどん 600円、かやく伊勢うどん 800円など

行列が絶えない老舗うどん店。一晩寝かせた自家製のタレはとろりとしていて太麺によく絡み、食感がクセになる人も多いそう。通常の伊勢うどんに加えて、釜玉風の玉子入り伊勢うどん650円などもおすすめです。

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